LOUVRE - DNP MUSEUM LAB
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展示内容

展示内容 ルーヴル美術館のイスラム美術 イスラム美術について
イスラム美術は、約1300年の長い歴史と三大陸にまたがる多様な文化と創造を今日に伝えてくれます。とりわけ、都市スーサからの出土品は、一都市から発見されたものという範疇を超えて、誕生間もないイスラム文明の芸術的な変遷を伝えるものとして知られています。
ルーヴル - DNPミュージアムラボ第4回展は、ルーヴル所蔵のスーサの陶器を移送し、イスラム文明創成期の歴史と都市スーサ、そしてラスター彩といったイスラムならではの陶器技法を紹介し、イスラム美術の発展過程を目の前にいきいきと蘇らせます。
2010年には、ルーヴル美術館にいよいよ、ピラミッド・プロジェクト以来の大規模な取組みの一つである新イスラム展示室が誕生します。ミュージアムラボ第4回展のアイデアは、この新展示室にも生かされる予定です。ミュージアムラボが開発した今までにない鑑賞方法で、作品誕生の背景を知り、イスラム美術のすばらしさを発見してください。

ルーヴルを通して出会う、イスラム美術
ルーヴル美術館が、イスラム美術の宝庫であることをご存じでしたか?イランの都市スーサでのフランス発掘隊による100年の歴史を通じて、ルーヴルにはかの有名なハンムラビ法典がもたらされただけではなく、イスラム美術についても世界有数のユニークなコレクションと膨大な調査資料、研究成果が残されています。ルーヴル美術館の目を通してみたイスラム美術は、あなたにどんな発見をもたらしてくれるのでしょうか?

上空から職人の手のひらまで:視点を移動させながら作品の世界を発見
イスラム教は、7世紀初頭のアラビア半島で預言者ムハンマドが樹立しました。最初のイスラム共同体による大規模な征服は2世紀にわたって続き、8世紀中頃には、イスラム文明は、西はスペインから東はパキスタンまでひろがりました。
第4回展では、まず、3体陸にまたがる大きな地図で、イスラム文明初期の歴史と地理を俯瞰していただくことができます。続いて展示作品の発見地スーサへと視点を移動すると、かつて作品が存在していた場所に思いを馳せることができるでしょう。さらに視点をぐんぐんと作品に接近させ、職人の息遣いにまで迫るような感覚をお楽しみいただけます。



途切れることのない作品との対話
展示空間に一歩足を踏み入れると、空間があなたを見つけ、観覧中のあなたの動きに反応し、自動的に情報を差し出しながら、イスラム美術の発見へと誘います。また展示室では、イスラム美術の実際の作品を鑑賞し、さらにその作品との対話を続けながら、理解を深めるための様々な情報を得ることができます。


水差し
8-9世紀
高さ:11.5cm
直径(胴):8.5cm


受け皿
7-8世紀
高さ:2.6cm
幅:11.5cm


半パルメット文の水差し
8世紀末-10世紀
高さ:12cm
直径(最大):11.7cm


倣文字文の鉢
8世紀末-10世紀
高さ:8.1cm
直径(最大):10.4cm


植物文様の皿
9世紀
高さ:4.7cm
直径(最大):25.8cm
 
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