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ルーヴル – DNPミュージアムラボでは、第一期(2006年10月〜2009年12月)の活動を通し、展示されている作品へ近づくもう一つのアプローチとして、毎回の展覧会のテーマに合わせたワークショップを開催してきました。 第二期(2010年10月〜2013年9月)では、プロジェクトの一貫として、これまでの取り組みを総合的に発展させ、特定の美術作品にはとらわれないアプローチを指向していきました。実際の作品の無い場所でも、参加者が実際に手を動かし相互に対話を行うプログラムを通して、作品への自分自身の新たな「気付き」を得、今後の鑑賞体験をより豊かにしていけるようになることを目的としました。
これらのワークショップは、アドバイザリーコミッティを中心に、日仏の美術教育の専門家の意見を反映させながら順次発展的に開発を進めていきました。プログラムが進化していく過程は、このWEBサイトを通して順次公開し、広く鑑賞教育に携わる方々にさまざまな形で参画をしてもらうことで、より普遍的で実践的なプログラムおよびツールの開発を行ないました。 <アドバイザリーコミッティ> ※敬称略 <ルーヴル美術館> |
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