ルーヴル – DNPミュージアムラボの第2期の活動では、「作品との対話を通し、感覚をひらき、自分をひらく」体験を提供するもうひとつのアプローチとして、東京・五反田におけるミュージアムラボ展示と平行して独自のワークショッププログラムの開発と実践をおこなってきました。参加者がともに想像し、対話し、実践するなかで作品を鑑賞する楽しさを実感できるプログラムを、国内の美術館や教育機関の専門家とともに、鑑賞ワークショップの形で実践を展開してきました。