LOUVRE - DNP MUSEUM LAB
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  • LOUVRE
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東京-パリ:2つのミュージアムラボ
ルーヴル- DNP ミュージアムラボは2010年10月のプロジェクト第2期より、美術鑑賞の楽しさをより多くの方々に広げるため、活動を発展させています。
東京で開発されたマルチメディアディスプレイの一部は、順次パリのルーヴル美術館にも設置され、実際の美術館の空間の中で、世界中から訪れる観客に、デジタル技術の可能性を生かした美術鑑賞を提供しています。ルーヴル美術館への設置は、2011年6月の工芸品部門を皮切りに、2012 年には古代エジプト美術部門、2013 年には絵画部門、そして2014 年には彫刻部門の常設展示室で行われる予定です。
東京のミュージアムラボのに来館される皆さまは、近未来の美術鑑賞をいち早く体験いただけることになりますので、どうぞご期待ください。
東京で、そしてパリで、ミュージアムラボが行う取り組みが、他の美術館や博物館、教育機関での多様な実践にも生かされ、作品の「見かたが変わる、見えかたが変わる」機会が、一層豊かに拓かれていくことに貢献できればと願っています。
第7回展「外交とセーヴル磁器展」のマルチメディアディスプレイがいよいよ、パリ・ルーヴル美術館に
今回設置されたマルチメディアディスプレイは、2011年5月15日まで東京で開催したミュージアムラボ第7回展でご体験いただいた「軟質磁器の製作技術」と「フランス式の食卓儀礼」です。
ルーヴルを大美術館に発展させたナポレオン3世の華麗な居室に向かう入り口にある工芸品部門展示室93・95(リシュリュー翼2階)に、歴史ある館内の雰囲気と調和するようにリデザインされました。
ミュージアムラボで開発されたマルチメディアディスプレイが同館の常設展示室に導入されるのは初めてのことで、2006年10月よりミュージアムラボが研究を重ねてきた新しい美術鑑賞の試みが実用段階になったといえます。
見慣れない装置の存在に戸惑いながらも、興味津々の様子。約35000点の作品が展示されている広大なルーヴル美術館の見学の最中、足を止めた方の多くが、最後まで熱心に解説のアニメーションをご覧になっていました。
2011年6月8日のオープン当日は、多くの報道関係の方々にも日仏共同の試みを体験いただきました。展示空間における作品とマルチメディアの共存について、示唆に富むさまざまなご意見をいただきました。
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©2011 Louvre - DNP Museum Lab