LOUVRE - DNP MUSEUM LAB
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アクティビティ情報
ルーヴル美術館によるシリーズ講演会 / レクチャー・ルーヴル / エジプトの埋葬用召使、死者の食糧の供物を呪術的に保証してくれる小像

ルーヴル - DNPミュージアムラボ第8回展のオープニングを記念して、ルーヴル美術館古代エジプト美術部門研究員ジャン=リュック・ボヴォによる講演会を開催します。今回の展示テーマ「供物の奉納」の背景にある古代エジプト人の死生観について別の視点からご紹介します。
奮ってご参加ください。

今回のルーヴル - DNPミュージアムラボでは、テーマである「古代エジプト人と永遠なる供物」を分かりやすく説明する作品を選りすぐって展示しています。来世での食糧を永遠に保証するために、古代のエジプト人たちは、葬送用の召使という特殊な概念を作り上げました。そして中王国時代末期の頃から、シャブティ(後にウシャブティ)と呼ばれる小像が1体あるいは複数体、副葬品に加えられるようになります。死者の呪術的な化身と信じられていたシャブティの役目は、来世で課されるかもしれない役務を、死者の代わりに遂行する事でした。こうして2千年の間、数多くの召使が墓の中に納められたのです。ルーヴル美術館が所蔵する5000体のシャブティは、この慣習によって生み出された多種多様な形態を良く示しており、シャブティという独特な概念についての様々な分析を可能にしてくれます。

(フランス語/日本語同時通訳)


  講演会詳細
  日時 2011年10月8日(土) 15:00-16:00
  アクセス
東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル1F
・JR山手線・都営地下鉄浅草線・東急池上線五反田駅 徒歩6分
・東急目黒線不動前駅 徒歩7分
※お車でのご来館はご遠慮ください。
アクセスマップ
  定員100名(満員となり次第締切とさせていただきます)
  参加無料

講師:ジャン=リュック・ボヴォ
ルーヴル美術館古代エジプト美術部門研究員、エコール・デュ・ルーヴル教授、考古学者。エジプトで様々な発掘現場の調査に参加し、学術雑誌『エジプト、アフリカ&オリエント』に寄稿。『エジプト、地誌』(アジャクシオ、1998年)『シャブティ、来世のために働くファラオの労働者たち』(ルーヴル美術館、2003年)『永遠なるエジプト』(台湾、2004年)などの展覧会で、コミッショナーを務める。ルーヴル美術館のカタログ・レゾネ(類別目録)『古代エジプトにおける王及び王族のシャブティ 第1巻』を出版し、現在、第2巻目の作成に当たっている。

終了しました

※電力事情や交通等の諸事情により、やむを得ず、本イベントを中止とさせていただく場合がございます。何卒ご理解のほどお願いいたします。最新情報につきましては、下記のカスタマーセンターにてご確認ください。

お問い合わせ先
ルーヴル - DNP ミュージアムラボ カスタマーセンター
電話番号:03-5435-0880
※電話受付時間 平日 11:00~17:00(土・日・祝日は休み)

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